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最終更新日:2026年10月7日
見返しやすいように講座の画面を録画しておきたい。大事なところをスクショしてメモにしたい。講座の例題で描いた絵をXやpixivに載せたいけれど、規約違反にならないか心配。Coloso(コロソ)を使っていると、講座の中身をどこまで手元に残し、どこまで公開してよいのかで迷う場面があります。
この記事では、私が2026年10月7日に会員規約・公式FAQ・公式お知らせ・視聴画面の案内文を確認し、「していいこと」と「してはいけないこと」を公式の記載だけで整理しました。法律の解釈ではなく、Colosoの規約と案内に何が書かれているかをまとめたものです。
| やりたいこと | 公式の扱い | 根拠(2026年10月7日確認) |
|---|---|---|
| 講座動画を録画・画面収録する | できない(制限機能あり) | 会員規約2.6・4.6・4.7 |
| 講座画面をスクショする | できない(キャプチャー制限) | 会員規約2.6 |
| ミラーリング・TVに映す | できない | 会員規約2.6 |
| 講座動画・講義資料を人に渡す・ネットに載せる | 禁止 | 公式FAQ「知的財産権について」、会員規約4.6 |
| アカウントをほかの人と共有する | 禁止。見つかると全面利用停止 | 公式FAQ、会員規約4.4・4.5 |
| 例題の実習で自分が作った作品をSNSに投稿 | 出典を書けば可 | 公式FAQ「知的財産権について」 |
| 身につけた技術でオリジナル作品を作る | 問題なし | 公式FAQ「講座内容を商業的に利用することはできますか?」 |
※出典:Coloso会員規約(令和8年(2026年)5月13日施行)、Coloso公式FAQ(その他)「知的財産権について」ほか。いずれも2026年10月7日確認。
Coloso会員規約では、講座は再生プレーヤー(Kollus Player)でのみ視聴できるとしています(2.5)。再生プレーヤーには録画機能とキャプチャー機能を制限する機能があり、ミラーリングやTVへの接続はできないとも定めています(2.6)。さらに、講座画面にはプレイヤーID(登録メールアドレスの@より前の部分+会員番号)が透かしで表示されます(2.7)。
視聴画面の案内文には「画面録画/キャプチャープログラムが感知されました。該当のプログラムを終了後、再度お試しください。」という文があります(公式サイトの画面の文言で確認)。録画ソフトを起動したまま再生しようとすると、この表示で再生が止まると読み取れます。会員規約4.7では、コンテンツの保護機能を迂回・無効にすることも禁じています。
| 会員規約 | 内容の要約 |
|---|---|
| 2.5 | 講座は再生プレーヤー(Kollus Player)でのみ視聴できる |
| 2.6 | 再生プレーヤーは録画・キャプチャーを制限する。ミラーリング・TV接続はできない |
| 2.7 | 講座画面にプレイヤーIDを透かしで表示する |
| 4.6 | 講座コンテンツのアーカイブ・複製・配布・展示・販売などはできない |
| 4.7 | コンテンツ保護機能の迂回・削除・無効化などはできない |
「自分で見返すためだけ」でも、会員規約4.6はコンテンツのアーカイブや複製を禁じています。見返したいときは、購入した講座をもう一度再生するのが基本です。通常の講座は購入後に期限なく視聴できます(120日・30日・7日の期間制講座を除く)。
講義資料の保存方法は動画はダウンロードできる?講義資料・ブラシの保存方法、画面の操作は講座の見方・受講方法で説明しています。
通話アプリなどの画面共有で講座を流す使い方は、会員規約4.5(講座コンテンツを含むサービスは会員本人のみが利用できる)と4.6(展示・実演などの禁止)に当たると読めます。キャプチャー制限で映らない場合もありますが、映る・映らないにかかわらず、ほかの人に見せる使い方は避けてください。
Coloso公式FAQ「知的財産権について」では、講座の受講を目的に、例題の実習で自分が直接制作した作品は、出典の記載を前提に自分のSNSに投稿できるとしています。出典の書き方の例として、次の2つが挙がっています。
同じFAQの「講座内容を商業的に利用することはできますか?」では、受講して身につけた技術を使ったオリジナル作品やデザインの創作は問題ないとしています。一方で、講座で提供されるコンテンツ(講義資料・例題ファイルなど)の知的財産権はColosoと講師にあり、受講目的以外で使うことはできません。
| 作品・データ | SNS・ポートフォリオへの掲載 |
|---|---|
| 例題の実習で自分が描いた・作った作品 | 出典を書けば、自分のSNSに投稿できる(公式FAQ) |
| 身につけた技術で作ったオリジナル作品 | 創作は問題なし(公式FAQ) |
| 講師の作例・講義資料のPSD・ブラシそのもの | 載せられない(無断転載・第三者への開示の禁止) |
| 講座動画の画面 | 載せられない(録画・キャプチャーの制限、複製・配布の禁止) |
公式FAQが書いているのは「自分のSNS」までで、X・Instagram・pixivといった個別のサービス名は挙げていません。また、ポートフォリオ(就職・案件獲得用の作品集)に例題の作品を入れてよいかは、日本版の公式FAQに明記がありませんでした。例題の作品を載せる場合は出典の書き方の例にならい、判断に迷うときは help@coloso.jp に確認してから使うのが確実です(Colosoの問い合わせ方法)。
図:Colosoの講座で作った作品を公開してよいかの目安
Colosoの講座ページに受講レビューを投稿すると、会員規約6.2により、Colosoが広報・マーケティングに利用できるとされています(利用に反対する意思を伝えれば中断)。Coloso公式「受講レビューイベント」ページにも、作成したレビューはプロモーションに活用される場合があると書かれています。自分のブログやSNSで感想を書く場合も、講座画面のキャプチャーや講義資料の画像は載せないようにします。
講義資料の内容や使うソフトを、Coloso公式サイトの講座ページで確認する
Coloso公式サイトで講座を見る(PR)新規会員登録でウェルカムクーポンがもらえます(内容は時期で変わります。2026年10月7日確認)
公式FAQ「講義資料のダウンロード期限はありますか?」では、講義資料は何回でもダウンロードできる一方で、無断の転載・販売、ほかでの共有はできず、発覚した場合は法的措置をとる可能性があるとしています。「知的財産権について」でも、講義資料・例題ファイルの第三者への開示や漏洩を禁じ、違反した場合は民事上・刑事上の措置をとることができると書かれています。
友達にブラシだけ渡す、制作仲間とPSDを回し合う、といった使い方も「第三者への開示」に当たります。アセット商品(素材データ)も、講座ページの注意事項で転載・再配布が禁止されています。
講座を正規の購入以外の方法で見ようとする検索もあります。この記事では、そうした入手方法や場所には触れません。代わりに、Colosoの公式の規約とお知らせに、共有や違法な配布についてどう書かれているかをまとめます。
| 公式の記載 | 内容(2026年10月7日確認) |
|---|---|
| 会員規約4.4・4.5 | アカウントを第三者に提供・流出させてはならない。講座コンテンツを含むサービスは会員本人のみが利用できる |
| 会員規約4.6 | 講座コンテンツの複製・配布・販売などはできない |
| 会員規約4.9 | 規約違反などがあった場合、アカウントの一時または永久の利用停止、損害賠償請求、刑事告訴・告発などの措置をとることができる |
| 公式FAQ(アカウントの共有) | アカウントの共有が見つかった場合は全面利用停止となり、全サービスが使えなくなる。法的措置の可能性もある |
| 公式お知らせ(2025年9月4日) | MarqVisionと提携し、違法な複製・配布・共有を24時間体制で監視。侵害が確認された場合は投稿の削除やアカウント停止などの措置 |
※出典:Coloso会員規約、公式FAQ「1つのアカウントを友達とシェアして受講することはできますか?」、Coloso公式お知らせ「知的財産権保護および侵害に対する申告について」(2025年9月4日掲載)。いずれも2026年10月7日確認。
複数人で費用を出し合って1つのアカウントを使う、という形もアカウントの共有に当たります。会員規約2.7では、講座画面にプレイヤーIDを透かしで表示するのは、講座動画の不法流出を防ぐためと説明されています。
正規に安く受講する方法としては、事前予約(早割)の期間に予約する、新規会員のウェルカム特典を使う、無料講座やウェルカム100円講座(一部セクション・7日間)で試す、といった選択肢があります。Coloso返金ポリシーでは、返金できるのは事前予約講座の映像公開前と応援講座の目標未達のときだけなので、買う前に講座ページを確かめておくと安心です。くわしくはColosoを安く買う方法とColosoは無料で試せる?にまとめています。
2025年9月4日のお知らせでは、利用者が直接申告できる専用の窓口も案内されています。公式サイト下部の「知的財産権の侵害を申告」ボタンから開くフォーム(MarqVisionの申告フォーム(Coloso日本版用))に、見つけたページのURLを書いて送ります。お知らせの注意書きでは、1件のフォームにつきURLは1つだけ書くよう求めています。申告のときは、そのページを開いて中身を保存したり、ほかの人に広めたりしないでください。
そのほかの問い合わせ先はColosoの問い合わせ方法にまとめています。
できません。会員規約で、再生プレーヤーには録画機能とキャプチャー機能を制限する機能があるとされ、講座コンテンツの複製やアーカイブも禁じられています。
再生プレーヤーはキャプチャーを制限する仕組みで、講座画面にはプレイヤーIDの透かしも表示されます。メモは視聴画面のノート機能や、自分の言葉で書き出す方法を使ってください。
視聴画面には「画面録画/キャプチャープログラムが感知されました。」という案内があります。録画やキャプチャーのソフトを終了してから、もう一度再生してください。
会員規約2.6で、ミラーリングやTVへの接続はできないと定められています。大きな画面で見たいときは、PCのモニターで視聴することになります。
公式FAQでは、例題の実習で自分が制作した作品は、出典を書くことを前提に自分のSNSに投稿できるとしています。個別のサービス名は挙げられていないので、出典の書き方の例にならって載せてください。
公式FAQの例は「『Coloso - 講師名』の例題を活用した作品です。」と「『Coloso - 講師名』例題の実習」の2つです。講師名は講座ページの表記に合わせます。
ポートフォリオへの掲載について、日本版の公式FAQには明記がありません。身につけた技術で作ったオリジナル作品は問題ないとされているので、例題の作品を使うか迷う場合は help@coloso.jp に確認してください。
できません。講義資料・例題ファイルの無断転載・販売・共有と、第三者への開示は禁止されていて、違反した場合は法的措置の可能性があると公式FAQに書かれています。
できません。公式FAQでは原則として購入者本人のみが利用でき、アカウントの共有が見つかった場合は全面利用停止になり、全サービスが使えなくなるとしています。
公式サイト下部の「知的財産権の侵害を申告」ボタンから、見つけたページのURLを申告できます。2025年9月4日のお知らせでは、1件のフォームにつきURLは1つだけ書くよう案内されています。
※本記事は一般的な情報提供であり、講座の効果を保証するものではありません。価格・セール・条件は確認日時点のものです。規約の内容は変わることがあるため、最新の情報はColoso公式サイトの会員規約・公式FAQでご確認ください。